諏訪神社・八朔大祭 

活動とイベントの実績 投稿日:2024年08月07日

紅白餅投げの様子
エリアプラットフォームによる出店
九州産業大学の学生による出店
九州産業大学造形短期大学部の学生による出店

地域のお祭りである諏訪神社・八朔大祭において、主催者である諏訪神社奉賛会より、JR羽犬塚駅周辺地区エリアプラットフォームに対し後援申請がなされ、後援する事を決定しました。これにあわせ、まちづくりの一環として、地域に住んでいる方が集まり交流し、賑わいや魅力を創出する事や、当協議会の活動を周知するためのブース出展を実施しました。また九州産業大学の学生たちも射的や輪投げ、スーパーボールすくい、青写真ワークショップを出店し、子どもたちに大人気の出店となりました。

コロナ禍を経て2年連続の開催となった今回は、企画から準備、会場設営まで苦労した部分も多かったですが、諏訪神社奉賛会を始め、地域の皆様の協力もあり、近年では一番盛り上がりをみせたお祭りとなりました。

奉賛会の西野忠宣会長は「地域に住んでいる方が集まり交流し、賑わいや魅力ある地域になるよう今後も継続していきたい」と話しました。

初代ジャンケン王誕生
ジャンケン王も餅投げへ

今年は、長い八朔大祭の歴史の中で初の試みでジャンケンの王様を決める、ジャンケン王大会が開催されました。ジャンケン王大会では、来場者の2500人余りが参加され、ジャンケン王も餅投げに参加するなど例年にはない会場の盛り上がりでした。

初代ジャンケン王の伊藤氏は、「とても楽しかったです。来年も初代ジャンケン王として参加します」と次回への意気込みを語りました。

  • 開催日時:令和6年8月3日(土)                        
  • 開催場所:諏訪神社、筑後市中央児童遊園                     
  • 来場者数:約2,500人  

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